一週間会社で休みをもらえたので、前々から計画をしていた自転車による四国八十八ヶ所遍路を決行した。一週間という限られた期間なので、(当時)私の住む神戸から徳島まで高速バスで輪行し、自転車で遍路巡りをして高知まで行き、再び高知から高速バスで帰るという計画だ。
八十八ヶ所を一気に回るのではなく、何回かに分けて巡るのを「区切り打ち」と言うらしいが、その第1段になる。第2段がいつになるかは今の所未定だが。。。
何故自転車で四国遍路なのか?というと、ロードバイクでツーリングをしたいと前々から考えており、特に自動車の少ない四国の田舎道を走ってみたいと考えていた。しかし、ただ走るだけでは面白くないので、前々から興味のあった四国遍路を自転車で巡ることを計画し、色々と準備を整えていた。
ロードバイクということで、荷物をどうするかが最大の課題だった。重量が増えるのがイヤだったので、キャリアやサイクルバッグなどの装着は避けて、大型のサドルバッグと自転車用のバックパックだけにした。バックパックはモンベルの「サイクールパック 15」という製品を購入したが、これが自転車用に良く考えられた製品で重宝した。

輪行バッグはオーストリッチのロード用輪行袋の軽量タイプの「ロード220輪行袋」を使用した。ボトルゲージに収まるサイズが特徴になっているので、バッグに収納しなくても済む。
バックパックが重くなると、腕や肩への負担が増えるので、荷物は最小限を心がけた。着替えは2日分を基本とした。主な荷物は、
・着替え2日分
・雨具(ゴアテックスのレインウェア上下)
・GPS内蔵PDA(地図)
・携帯電話(デジカメを持っていきたかったが、バッグに入らないのでカメラ代わりとしても使用)
・充電器
・ガイドブック
・医薬品(胃腸薬、かぜ薬、バンドエイド、消毒綿、目薬-途中で購入)
・歯ブラシ
・洗濯用洗剤
・日焼け止め
・納経帳
・携帯工具
・パンク修理セット
・予備チューブ 一本
以上で、15リットルのバックパックとサドルバッグは満杯になった。特に雨具はバッグに入らず、左右のサイドポケットに収納した。
