高校生の時にランドナーを盗まれてから封印してきたスポーツ車だったが、10数年前に買ったマウンテンバイク(当時はATBと呼ばれていた)が、パナソニックのMR.-S。
当時はまだサスペンションフォークやアルミフレームが一般的で無く、オールCrMoフレームだ。「TANGE」のシールが貼れていたので、タンゲのパイプを使っているようだ。コンポはシマノの、今は無きデオーレDX(XTとLXの間のグレード)で、ホイールのリムはARAYAと、ほぼ純国産のバイクだ。価格は10万円位だったと思う。
セミオーダーシステムで、フレームサイズやステム長、タイヤが選べた。また、多くの種類から塗装が選択でき、オーナーネーム塗装もしてくれたので、世界で一台の自分の自転車という満足感が得られた。
ワンデイツーリングやちょい乗りや、駅までの通勤でほぼ毎日10数年乗り続けている。さすがにちゃんと作られたマウンテンバイクだけあって、フレームやコンポはかなり頑丈に作られており、いい加減な手入れにもかかわらず、いまだに現役である。
さすがに、最近リアシフターの調子が悪くなってきたが、走り自体はいまだに軽快そのものだ。最近のフルサス、ディスクブレーキのマウンテンバイクは10年以上乗り続けられる設計になっているのだろうか?
そろそろ最新のMTBに乗り換えたいのだが、このパナソニックMR.-Sが現役引退できそうにない。
