奥武蔵グリーンライン 〜 刈場坂峠手前で通行止め

2020年8月3日(月)

 本来なら東京オリンピックで盛り上がっていたであろう或る日、梅雨明けで雨の心配も無さそうなので、久しぶりに奥武蔵グリーンラインまで遠出することにした。今回は初めて、白石峠から定峰峠を経て秩父まで走り、輪行して帰宅する予定で出発したが、大きく予定が狂うことに、、、

 気温の上昇に備えて朝早くに出発。多摩サイを上流に向かって走る。

多摩サイ 八王子付近

 新奥多摩街道を経由し、飯能市へ。いつもは清流線、もしくは鎌北湖経由で奥武蔵グリーンラインにアプローチするが、今回は国道299号を秩父方面へ少し走り、東吾野駅近くを右折してアプローチする林道阿寺線を上り、奥武蔵グリーンラインに至るルートを選択。

林道阿寺線 入口付近

 途中で道路情報の看板を発見。もう一年近く前になる昨年の台風の影響で、刈場坂峠前後と周辺の道路が通行止めになっているとのこと。仕方ないので、秩父行きを諦めて行けるところまで行き、自走して帰ることにした。ちなみに清流線も通行止めとのことで、偶然だがこの林道阿寺線を選択したことは正解だったようだ。

 この林道は初めてだったが、斜度もキツ過ぎず路面状態も悪くないので、丁度いい感じである。奥武蔵グリーンラインと合流して登り続けると、顔振峠の平九郎茶屋に到着。平日のせいか、茶屋は閉店していた。

顔振峠の平九郎茶屋から見た景色

 その後もグリーンラインを上り続けたが、やはり刈場坂峠の手前で完全に通行止めになってしまい、仕方ないので秩父行きは諦めて、少し休憩の後、来た道を下ることにした。

 同じ道を下るのもなんなので、高山不動尊を経由して国道299号に至る林道を選択した。グリーンラインとの分岐からすぐの所に不動尊があった。
 関東三大不動の一つとの看板があったが、後で調べると、成田山、高幡不動に続く3つ目は諸説有りとのこと。しかし、この高山不動の本堂は、こんな山奥のアプローチの悪い所にあるにもかかわらず、立派で歴史のある寺だった。通行止めがなければ来ることもなかったので、これも貴重な出会いである。

 滑り止め(ドーナツ状溝)のある急坂を川沿いに下る。道幅は狭く、急カーブが続くのでスピードは出せないが、渓流沿いの道なので、景色は良い。

 グリーンラインは標高が高く涼しかったが、国道まで下ると流石に夏の暑さを感じる。帰りは国道299号、府中街道経由で帰宅した。

 台風から一年近くになるのに、今回のグリーンライン以外にも通行止めの峠道は多い。早い復旧と、今後大きな災害が起こらないことを祈るばかりだ。

今回の走行距離:133km

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