2022年7月31日(日)〜8月1日(月)
1日目 熱海〜南伊豆
伊豆半島一周約200キロ、通称伊豆イチにチャレンジすることにした。1日で回る猛者も多いと聞くが、自分の体力と真夏という気候も配慮して一泊を挟んだ2日間で回ることにした。温泉とグルメを楽しみながらのんびり走ろうと少しナメてかかっていたが、永遠と続くアップダウンの連続と、『熱中症警戒アラート』が発令される猛暑で完走すら危ぶまれる事態に・・・どうなることやら。
まずは、早朝自宅を出発して輪行で熱海駅に。9時前には自転車を組み上げて出発したが、すでに暑い!

熱海の海水浴場は朝から賑わっていた。気持ちよさそう。海岸沿いの道路からは、沖合に初島が見える。


伊東を過ぎたあたりで国道135号を外れて、海岸線に近い県道を川奈方面へ。いくつかアップダウンを越えて城ヶ崎を目指す。昼が近づくにつれて気温も上昇し、水分補給が頻繁になる。国道を外れると自販機が少なくなるため、水分確保のタイミングが重要になる(買える時に買っておくことを学習した)。

城ヶ崎で小休止。遠方に伊豆大島も見え、景観が素晴らしいところだ。


再び国道に合流し、熱川温泉や稲取温泉を過ぎる(それにしても伊豆は温泉が多い)。相変わらず、標高100m前後のアップダウンの繰り返しで、体力が奪われていくが、海岸線の景色は天気の良さも相まって素晴らしかった。

正午を過ぎて暑さと疲れがピークの所で、「網元料理徳造丸 魚庵」でランチ休憩。付け合わせも含めてワンランク上の美味しさで、価格もリーズナブルでおすすめです。

夕方が近づいてくる頃、やっと下田が近づいてきた。下田の白浜海岸は多くの海水浴客で賑わっていた。砂が白く、その影響か水の色もブルーで綺麗な砂浜が続く。紀伊白浜の砂は海外から運んできていると聞いたことがあるが、ここの白砂は地元産?

やっと下田に到着。下田ではクーラーの効いたカフェでゆっくり休憩しようと思っていたが、想定よりも2時間ほど遅かったため、ペーリー来航記念碑だけ見て先を急いだ。

本日は、前日に予約しておいた南伊豆の下加茂温泉のペンションに宿泊。手作りの露天風呂を貸し切りで使えることができ、疲れを癒すことができた。

2日目 南伊豆〜沼津
2日目は昨日よりもさらに気温が上がるとの予報。朝は薄曇りで日差しが少し弱いのは良かったが、湿度が高く、少しの坂道でも汗が滝のように滴り落ちる。暑さと体力的な点を考慮して石廊崎はパスして、国道136号を走って西伊豆へ。西伊豆は、東海岸よりもさらにアップダウンが多く、200m前後の峠道が連続し、フラットな道がほとんど無い感じである。
2,3峠道を越えた後、西伊豆では一番?大きな町の松崎に到着。ここは昔製糸業で栄えた町のようで、古い街並みが保存されている。なまこ壁通りは是非立ち寄りたいポイント。長八美術館はリニューアル中で休館だった。


その後、堂ヶ島、恋人岬などを過ぎて土肥に向かう。この辺りから富士山が見えるらしいが、この日は雲がかかり、残念ながらその姿をうかがうことはできなかった。



土肥からは国道136号からおさらばして県道をさらに海岸線を北に向かう。この辺りがさらに厳しい峠の繰り返しが続く。暑さも加わり疲労もピークに。


大瀬崎を曲がってから、伊豆半島北岸〜沼津まではほぼフラットの海岸線通りになる。西伊豆の荒々しい海岸線とは一線を画す穏やかさだ。あわしまマリンパーク、御用邸公園などを過ぎ、やっとのことで沼津駅に到着。すでに夕方の5時前になっていた。
冒頭で書いた通り、フラットで200kmなら1日で回れる距離なので、2日なら余裕だろうと考え、観光もしながらゆっくり走ろうと考えていたが甘かった。アップダウンの連続で結構走りごたえのあるコースだった。ヒルクライムで苦労するご褒美で、丘の上から見る海岸線の眺めは素晴らしい。グルメも温泉もあり、自転車乗りには楽しめるコースで、人気なのもの頷けた。
今回の走行距離:199km、 獲得標高:2,500m(Garmin調べ)


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